読書あれこれ

考え方

【Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法】レポート

【Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法】ロルフ・ドベリ (著), 安原実津 (翻訳) ○この本を一言で表すと?  著者の考え方とその根拠に関するトピック集の本 ○全体を通して ・1トピック7ペ...
伝記・自伝

【世界最終戦争 新書版】レポート

【世界最終戦争 新書版】石原 莞爾 (著) ○この本を一言で表すと?  近代以降の技術と戦術の関わりと変化に関する解説と、戦争の大規模化で1勢力対1勢力の最終戦争に至る近未来予測の本 ○よかったところ、気になったところ ・中央から遠ざけられ...
政治

【激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972】レポート

【激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972】池上 彰 (著), 佐藤 優 (著) ○この本を一言で表すと?  左翼が過激化していく時代とそのプロセスについての対談の本 ○よかったところ、気になったところ ・目次の次の掲載されて...
歴史

【村の日本近代史】簡易レポート

【村の日本近代史】荒木田 岳 (著) ○この本を一言で表すと?  日本の「村」のあり方が近世以降どのように変わってきたかの歴史の本 ○よかったところ、気になったところ ・本のタイトルから、中央の日本近代史に対して、その周辺の異なる日本近代史...
教育

【デジタルで変わる子どもたち ――学習・言語能力の現在と未来】レポート

【デジタルで変わる子どもたち ――学習・言語能力の現在と未来】バトラー 後藤 裕子 (著) ○この本を一言で表すと?  デジタルと子供の言語学習との関連について、最新の研究や知見を紹介した本 ○よかったところ、気になったところ ・デジタルと...
歴史

【古代メソポタミア全史 シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで】簡易レポート

【古代メソポタミア全史 シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで】小林 登志子 (著) ○この本を一言で表すと?  メソポタミア文明発祥から新バビロニアまでが中心の古代メソポタミアの歴史の本 ○よかったところ、気になったところ ・ペ...
歴史

【アケメネス朝ペルシア 史上初の世界帝国】簡易レポート

【アケメネス朝ペルシア 史上初の世界帝国】阿部 拓児 (著) ○この本を一言で表すと?  アケメネス朝ペルシアの各王を通して記述した歴史の本 ○よかったところ、気になったところ ・アケメネス朝ペルシアに焦点をあてて、各王ごとに詳細に記述され...
歴史

【ペルシア帝国】レポート

【ペルシア帝国】青木 健 (著) ○この本を一言で表すと?  ペルシアの二つの帝国の発生から終焉までを追いかけた本 ○よかったところ、気になったところ ・ハカーマニシュ朝とサーサーン朝というペルシアの二つの帝国とその間をつなぐ地方国家の歴史...
時事

【Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?】簡易レポート

【Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?】原田 曜平 (著) ○この本を一言で表すと?  著者が「Z世代」と定義した若者についての分析の本 ○よかったところ、気になったところ ・若者の特性、というものにあまり興味がないものの...
古典

【痴愚神礼讃 – ラテン語原典訳】レポート

【痴愚神礼讃 - ラテン語原典訳】エラスムス (著), 沓掛 良彦 (翻訳) ○この本を一言で表すと?  痴愚女神による自賛演説の形式による社会諷刺とカトリック批判の本 ○本文についてよかったところ、気になったところ ・痴愚女神が演壇に立っ...