政治 【現代日本外交史 – 冷戦後の模索、首相たちの決断】レポート 【現代日本外交史 - 冷戦後の模索、首相たちの決断】 宮城 大蔵 (著) ○この本を一言で表すと? 冷戦後の日本の外交を軸として考えた政治の本 ○面白かったこと・考えたこと ・本のタイトルから、冷戦後の日本と外国の関係について述べた本だと... 2019.08.22 政治歴史
古典 【自由論】レポート 【自由論】 ジョン・スチュアート ミル (著), 斉藤 悦則 (翻訳) ○この本を一言で表すと? 19世紀に書かれた「自由」についての定義の本 ○この本を読んで興味深かった点・考えたこと ・法学や憲法などの本や歴史の本などでもよく紹介され... 2019.08.21 古典哲学
歴史 【日本人はなぜ戦争へと向かったのか: 果てしなき戦線拡大編】レポート 【日本人はなぜ戦争へと向かったのか: 果てしなき戦線拡大編】 NHKスペシャル取材班 (著) ○この本を一言で表すと? 日本が戦争に突入してから、なぜ戦線を拡大していったのかをまとめた本 ○面白かったこと・考えたこと ・戦争の方針すらはっ... 2019.08.20 歴史軍事・戦争
古典 【アラン 幸福論】レポート 【アラン 幸福論】 アラン (著), 神谷 幹夫 (翻訳) ○この本を一言で表すと? 行動に基づいた「幸福」論の本 ○この本を読んで興味深かった点・考えたこと ・「幸福」の定義と積極的に行動を促す本で、タイトルから受ける印象からはかなり離... 2019.08.19 古典考え方
伝記・自伝 【言論抑圧 – 矢内原事件の構図】レポート 【言論抑圧 - 矢内原事件の構図】 将基面 貴巳 (著) ○この本を一言で表すと? 矢内原事件を対象としたマイクロヒストリーの本 ○この本を読んで興味深かった点・考えたこと ・マイクロヒストリーの手法で、矢内原事件という「点」をクローズア... 2019.08.18 伝記・自伝歴史
伝記・自伝 【言論統制―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家】レポート 【言論統制―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家】 佐藤 卓己 (著) ○この本を一言で表すと? 情報官・鈴木庫三(すずき くらぞう)の伝記と戦時の言論統制の本 ○この本を読んで興味深かった点・考えたこと ・戦前昭和で思想統制があったことを近... 2019.08.17 伝記・自伝歴史軍事・戦争
経営学 【グロービス MBA組織と人材マネジメント】レポート 【グロービス MBA組織と人材マネジメント】 グロービス経営大学院 (著), 佐藤 剛 (監修, 監修) <この本で学べた点> ・組織管理の分野を大きく「組織と人材のマネジメント」と「組織行動学」に分けて前者に注力して書かれた本でした。「組... 2019.08.16 経営学
経営学 【マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則】レポート 【マネジメント - 基本と原則】 ピーター・F・ドラッカー (著), 上田 惇生 (翻訳) ○この本を一言で表すと? 格調高い経営学の古典 ○よかった点 ・昔からいろんな人に読まれ、いろんな経営学書の原点となっている本を読めて良かったと思い... 2019.08.16 経営学
伝記・自伝 【ルワンダ中央銀行総裁日記】レポート 【ルワンダ中央銀行総裁日記】 服部 正也 (著) ○この本を一言で表すと? 気骨ある日本人が知識と経験を活かして国家の土台を造り上げた話の本 ○この本を読んで興味深かった点・考えたこと ・戦後すぐに日本銀行で働き始めた著者が、その経験と東... 2019.08.15 伝記・自伝国際情勢
政治 【入門 公共政策学 – 社会問題を解決する「新しい知」】レポート 【入門 公共政策学 - 社会問題を解決する「新しい知」】 秋吉 貴雄 (著) ○この本を一言で表すと? 「公共政策学」についてその成り立ちから構成まで事例に触れながら述べた本 ○この本を読んで興味深かった点・考えたこと ・耳慣れない「公共... 2019.08.15 政治