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【アイデアのつくり方】レポート

【アイデアのつくり方】
ジェームス W.ヤング (著), 竹内 均 (解説), 今井 茂雄 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4484881047/

○この本を一言で表すと?

 著者の考える一つのアイデア発想法についてシンプルに述べた本

○よかった点・考えた点

・100ページ程度でページごとの文字数も少ない読みやすい本でしたが、しっかり内容が詰まっていてよかったです。

・アイデアをつくるということは誰にでもできるということ、アイデアは既存の要素を組み合わせてつくり出せること、アイデアは新しい組み合わせ方であること、などの著者の考えは大いに同意できるなと思いました。

・著者のアイデア発想法「一 資料集め(一般資料と特定資料)」「二 資料を精査して調べ尽くす」「三 課題から離れて無意識に任せて孵化させる」「四 アイデア誕生」「五 アイデアを具体化し、展開させる」というのはシンプルですが、この本で書かれているほど徹底的に実践できる人は少なそうだと思いました。

○つっこみどころ

・実際に「アイデアのつくり方」と言えるのは資料集め、資料精査、孵化の三段階ではないかと思いました。
アイデアを実行にまで移すのであれば確かに具体化まで必要でしょうが。
「四 アイデア誕生」は三の結果であって特にプロセスでも何でもないと思いました。

・この本で書かれているアイデアと同じ方法でアイデアを考えたことはないですが、負荷が大きすぎるように思いました。
もっと気軽にアイデアはつくり出せそうに思います。
ただ、目的があり、その目的に対して本気で煮詰まった時には実践してもいいかもしれないと思いました。