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【インドの衝撃】レポート

【インドの衝撃】
NHKスペシャル取材班 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4167773171/

・インテルのペンティアムを開発したのも、Centrinoを開発したのもインド人だということを知りました。開発者は自分たち開発したものがどう使われているかも把握しておらず、パナソニックのレッツノートに感動したとか。(P.28~)

・IIT(インド工科大学)の競争率の高さ(60倍)にも驚きましたが、授業内容が基礎的で思考過程を徹底的に重視していると知りました。この教育でできた素地は確かにどんな分野でも通用しそうな気がします。(P.37~)

・インドの初代首相であるネルー首相が「頭脳立国」のために必要、としてIITを設立したことを初めて知りました。この構想を1947年の独立当初から構想し、それが今になって実を結んでいることを考えると、すごいなと思います。(P.51~)

・インフォシスの創業者ナラヤナ・ムルティが官僚主義の当時のインドで努力して道を切り拓いていったプロセスは、どんな環境であっても道は開けることを証明していると思いました。また、人材教育のために一度に六千人を収容できる研修センター(マイソール・キャンパス)を設立しているところもさらに先を見据えていてすごいと思います。(P.75~)

・トタン屋根の学校で、インドでもっともIIT合格率が高い学校を作り出したアーナンド・クマール氏がすごいと思いました。この人自身欧米の大学への招聘を受けながらも、断って自分が受けられなかった教育を実践しようという思いに感動しました。(P.109~)

・インドの都市部でレトルトカレーが流行っているというのが面白かったです。(P.166~)

・「フューチャー・グループ」が展開するビッグバザールという総合スーパーマーケットの出店戦略をMBA取得者が練っていて、その一員にゴールドマン・サックスでBRICsレポートを書いたメンバーのルーパ・プルショサーマン氏がいるというのには驚きました。(P.173~)

・裕福になった層が増え続けている中で、このままではいけないという人も出始めてガンジーの自叙伝がブレイクしている、という流れは先進国でも一緒だなと思いました。(P.229~)

・アメリカを譲歩させた外交官シャスワント・シン氏の交渉力はすさまじいなと思いました。(P.261~)

・在米インド人がロビー活動で外交に貢献していたことを初めて知りました。(P.282~)

・収穫を増やすための遺伝子組み換え綿花が、インドの土壌に合わないことを知らなかった人たちの収穫を減らし、大量の自殺者を生んでいるということを初めて知りました。(P.328~)