
【我が身を守る法律知識】
瀬木 比呂志 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4065312841/
○この本を一言で表すと?
身近な事柄に関わる法律とその行使について元判事の立場から解説した本
○よかったところ、気になったところ
・ちょっとした法的なトラブルで人生が狂う話をよく見聞きしてきたので、ある程度備えとして知識をつける目的で購入してみた本でした。
・資格の勉強の一環で法律の勉強をしていて、仕事でも法律に関する問題に触れてきた中で、今まで触れてこなかった問題についても触れることができ、勉強になりました。
特に使用貸借については直接触れる機会がないので勉強になりました。
・個人的に一番怖いのが痴漢冤罪だったので、それに関する予備知識を得られたのは大きな収穫だったと思います。
・著者自身が判事時代に触れた事件とその解説が、なかなか生々しくて興味深く読めました。
・相続に関するところはかなり詳しく仕組みが書かれていて、ある程度知ってはいたものの勉強になりました。
「争族」と言われるような案件について心当たりがあり、かなり揉めるところだなと思います。
○つっこみどころ
・結論や解決策など諸々読んでみても、タイトル通りの「我が身を守る」ほどの効用は感じられませんでした。
一般論として、基礎知識として知っておくと知らないよりも対処がうまくなるということで、まるきりウソというわけでもないとは思いますが。
