【ウクライナ戦争論―ゴーマニズム宣言SPECIAL】レポート

【ウクライナ戦争論―ゴーマニズム宣言SPECIAL】
小林 よしのり (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4594093264/

○この本を一言で表すと?

 偏った意見が多いものの面白い意見もある本

○よかったところ、気になったところ

・全く同意できない論点が多かったですが、なるほどと思える話もあり、読んでみて良かったです。

・ウクライナ人国際政治学者との対談で、ウクライナが平和ボケして積極的に武装放棄して話、ナショナリズムや国家帰属意識が薄かった話、2014年のクリミア侵攻が起点となって大きく変わった話などがあり、興味深かったです。

・占守島の戦いの漫画が巻末に再掲されていて興味深かったです。北海道がロシアに占領される瀬戸際だったのだなと思いました。

○つっこみどころ

・ところどころにコロナ論の宣伝があり、コロナと日本の意識を強引に結びつける本論もあり、免疫に関する明らかに誤った知識で論じていたりするのが気になりました。
おそらく自分の周りに直接見知った「知識人」がいて、その人達の意見を真に受けて他の意見を排除して固執しているような印象を受けました。

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