• 様々な本、様々な資格の話が盛りだくさん(の予定)

【Ruby技術者認定試験 Silver/Gold】受験録

2020年に合格しました。

勉強期間

Silver:2週間
Gold :2週間半

勉強手段

自宅・喫茶店にて独学

試験用に買った本

使ったテキスト

[改訂2版]Ruby技術者認定試験合格教本(Silver/Gold対応) Ruby公式資格教科書
https://www.amazon.co.jp/dp/4774191949/

参考にした本

たのしいRuby 第6版
https://www.amazon.co.jp/dp/4797399848/

メタプログラミングRuby 第2版
https://www.amazon.co.jp/dp/4873117437/

試験までの流れ

Rubyの勉強をしようと思い立ち、「たのしいRuby」でPCに環境設定を始め、Rubyの資格があることを知って、勉強の目標にちょうどいいかなと思って受けてみました。

Silver

CBT(パソコン設置の会場で一人で受験できる形式)による試験でいつでも受けられるそうなので、Silverの方を2週間後に申し込みました。

「たのしいRuby」を一通り終えてからテキストに取り掛かろうと考えていましたが、全く間に合いそうもなかったのでテキスト優先に。
Silverの試験範囲だけでも結構憶えることが多く、文法の意味などを考えていると結構読むのに時間がかかりました。
Silverの試験範囲のところを一通り読み終えて、巻末の模擬試験を解いてみました。
結果は100点満点中・・・34点。合格点は75点です。
この時点で試験まで1週間を切っていて、かなり焦りました。
テキストを一通り読み返し、模擬試験に取り掛かると、今度は90点。
一度解いて答えまで見ているので高得点が取れて当たり前ですが、試験の傾向がしっかり把握でき、そこそこ自信を持てました。

試験当日。
試験用のPCの前で1問目を見てみると・・・いきなり分からない(ToT)
結構テキストの模擬試験には出てこなかった、あまり憶えていないメソッドの挙動やら文法やらが出てきて、焦りながら回答し、全て解き終えて終了ボタンを押したら後は試験結果が映るのみ。
目を瞑ってそろそろ試験結果が表示されたかな?と思って画面を見ると、「合格」と出ていました。
点数は・・・76点。1問2点で50問、75点で合格の試験なので、後1問間違っていたら74点で不合格でした。・・・本当にギリギリの合格です(^^;

テキストを読み込んで結構準備できているつもりで、割と高得点が取れるのでは、という見込みで受けたんですが、甘かったようですね。。。
ネット上でチャレンジできるRuby検定のテストが公開されているようですが、そちらにも取り組んだほうがよかったかもしれません。

Gold

Silver向けの勉強をしていて、テキストではGoldの範囲も一緒に勉強していたので、ついでだからと思い、Silverに合格する前にGoldの受験申し込みをしました。・・・Silverに落ちたらどうしようかと焦るようになりましたが、ギリギリでも合格できてほっとしました(^^;

Silverに合格後、テキストのGoldにしか出ない部分をざっと読んで、早速Goldの模擬試験にトライ。・・・34点でした。100点満点中。75点合格の半分も取れていない・・・ということで、『試験まで後2週間しかないのに!』と焦りました(^^;

ネットで検索すると、Goldはメタプログラミングに関わる内容を十分に理解しないといけない、とのことだったので「メタプログラミングRuby 第2版」を読みました。
基本的なクラス・オブジェクトの構造、継承した時の振る舞い、メソッド参照の流れ、どのようにプログラミングを作り込むか・・・ということがライトな文体ながらかなり踏み込んで書かれた本で、Goldの試験よりも難易度が高い内容も書かれていましたが、Rubyの原理原則的なところから学ぶことができてよかったです。

「メタプログラミングRuby 第2版」を読み終えた後、テキストを最初から読み直しました。
「メタプログラミングRuby 第2版」を読んだ後だからか、またテキストを一度最後まで読み通したからか、一度は読んだはずなのに初めて気づいた点などもあり、より踏み込んで理解できたような気がしました。

試験前日。
テキストを最後まで読み終えてから模擬試験にリトライ。
一度目から2週間ほど経っていたものの、一度目のときに答えの解説まで読んだので、いい点が取れるだろう・・・と思ったものの、64点。11点も足りない!
間違えたところ、理解があやふやなところの解説を徹底的に読み直して、試験当日の午前4時くらいに就寝。

試験当日。
目覚まし時計のアラームより1時間ほど早く起きたので、模擬試験に再リトライ。
何時間か前に解いて答えの解説まで読んでいたのでさすがに満点。ちょっと自信を取り戻しました。
試験会場まで、試験会場に着いてから試験が始まるまで、テキストを読み直して悪あがきし、試験本番。
結果・・・78点!合格!!
Silverの試験に続いて、また結構ギリギリでしたが、結果を見てかなり肩の力が抜けました(^^)

所感

いつでも受けられる試験なので、合格の確信が持てるまで勉強してから申し込む方と、とりあえず申し込んで自分にプレッシャーをかけて勉強する方と、大体2パターンに分かれると思いますが、後者のパターンでやってみて、本当にかなりプレッシャーかかった状態で勉強してギリギリの合格でした(^^;
私の場合は他の試験勉強もあるので、詰め気味でしたが、もう少し期間に余裕を持たせて勉強したほうがいいかもしれません。

試験問題が結構考えられていて、実際にRubyでプログラミングした経験のある人の方が解きやすいようになっていたと思います。
私は当初「たのしいRuby」で一通り実際にプログラミングを体験してから受けようと考えていましたが、試験までの期間を短くしすぎてほぼテキストだけで勉強して理論を知っただけだったので、試験問題で回答を二択くらいまで絞れてもそのどちらが正解なのか確信が持てない・・・というケースが結構あり、実際にプログラミングでそのケースを触っていたら迷いなく選べたのだろうなと思いました。