【職務質問】レポート

【職務質問】
古野 まほろ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/410610928X/

○この本を一言で表すと?

 職務質問について様々な視点で解説した本

○よかったところ、気になったところ

・職務質問の定義や法的根拠、実態や対処法などについて書かれた本でした。

・職務質問の法的根拠は昭和23年制定の警職法第2条でかなり曖昧な定義であり、その後積み重ねられた判例によって法的根拠が定まっているため、かなり一般人にはわかりにくくなっているそうです。

・職務質問の世界はデジタルではなくアナログで、どこからが違法かの判断は難しく、警察官はかなりシビアにその境界について学び、活用しているそうです。
「有形力の行使」が判例で認められているため、任意と言われつつ、ほぼ強制と考えてよさそうです。
また、その目的から職務質問を諦めることはほとんどありえないため、素直に応じることが最適解だと書かれていました。

・職務質問の伝承について、準技能指導員、技能指導員、技能指導官、広域技能指導官の4種類があり、技能指導官の時点で名人級、広域技能指導官は永世名人・神様レベルだそうです。

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