【本当はどうなの? これからのインド】
白水 和憲 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/480613354X/
・良い面からだけでなく、批判的な視点からもみていてよかったです。
・「○○・シン」という苗字の人はシーク教徒なのだと初めて知りました。
・インドに進出した企業の撤退リスクについてこの本で初めて知りました。(P.88~)
・インドに大統領がいたこと、大統領職が設置されていることがあまり知られていないかの理由がわかりました。(P.120~)
・ダライ・ラマがインドにいる経緯とその位置づけがわかりました。(P.167~)
・インド人は英語が公用語なのでほとんど話せるのかと思っていましたが、総人口の8%だけで、海外に通用するのはさらにその3分の1だとわかりました。(P.193~)