【ベンチャー創造の理論と戦略―起業機会探索から資金調達までの実践的方法論】簡易レポート

【ベンチャー創造の理論と戦略―起業機会探索から資金調達までの実践的方法論】
ジェフリー・A ティモンズ (著), 千本 倖生 (翻訳), 金井 信次 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4478372039/

○この本を一言で表すと?

・起業マネジメントの古典の本。

○考えたこと

・アメリカで1994年に書かれた本なので今読んで実践するには古すぎるなと思いました。

・スティーブ・ジョブズがアップルから追い出されている時期で元ペプシのスカリーが評価されていたり、コンパックがHPに吸収される前だったり、一昔前の時代の各企業の評価などがその時代の感覚で書かれているので新鮮でした。

・かなり基本的な用語も註が付されているので、初学者にも勧められた本でした。出版された当初に読んでおけばよかったと思いました。

・税込だと8,000円を超えるので、費用対効果はよくありません。

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