
【天皇家の恋愛 明治天皇から眞子内親王まで】
森 暢平 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/412102687X/
○この本を一言で表すと?
近代以降の天皇家の結婚の背景などについて述べた本
○よかったところ、気になったところ
・1950年に昭和天皇の娘、和子内親王が五摂家の鷹司家とはいえ、博物館勤務の鷹司平通と結婚した際には「人々の理想の結婚」と祝福されていたようですが、鷹司平通は1966年に愛人だったバーのマダムの自宅マンションで一酸化中毒死したという話がありました。
・いい方向にも悪い方向にも虚偽の報道が満ち溢れていて、実態とは異なる話が真実だと思われているというのを改めて知りました。
特に平成天皇夫妻のエピソードはどちらの方向にも話があり、私も誰かに聞いて本当だと思っていたことが嘘だったことがよくわかりました。
・天皇家との婚姻は戦後には結構な確率で相手の家に嫌がられ、打診されると留学させたり他のものと結婚させたりして逃げることが多かったのが印象的でした。