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ゼミナール マーケティング入門「第3章 価値実現のマネジメント」

【ゼミナール マーケティング入門】
石井 淳蔵 (著), 嶋口 充輝 (著), 余田 拓郎 (著), 栗木 契 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/453213272X/

第3章<価値実現のマネジメント>

○価値実現

流通チャネル(Place)、プロモーション(Promotion)

>流通チャネル

○機能⇒物流、情報流、商流

○類型⇒直販、流通業者利用

○流通業者介在のメリット・デメリット
・メリット(消費の小規模分散性対応、資金調達とリスク負担の軽減、スピーディーな展開、社会的品揃実現、取引数節約)
・デメリット(販売方法コントロール困難、販売データ収集困難、流通マージン)

○流通業者の選択⇒小売業態と店舗密度
 ⇒顧客や他のマーケティング・ミックス要素に応じての検討が必要

>プロモーション

○「何を伝えるか」の選択と「どのように伝えるか」の選択
⇒戦略的なメッセージの選択(ターゲットとなる顧客への訴求、競争優位の確立、マーケティング・ミックスの他の要素との連動)

○プロモーション・ミックスの構成要素(広告活動、PR活動、人的販売、セールス・プロモーション)

○IMC(Integrated Marketing Communications)⇒プロモーション・ミックスを統合して活用

○プロモーションの効果測定(PDCAを回す)


<演習問題>

1.直営店チャネルで成功しているのは、どのような業界の、どのようなタイプの企業か検討。


 直営店チャネルで成功している業態・・・服飾店、飲食店
      〃       タイプ・・・TPCがはっきりしていて差別化できている(ユニクロ、ブランドショップ、ファーストフード)

2.ITの発展が流通チャネルにどのような影響を与えているか検討。


 情報流と取引流が同時に動く仕組みができている。資本が少なくとも物流以外は自分で実行することが容易になっている。

3.具体的な製品・サービスを取り上げ、適切なプロモーションのメッセージを策定。


「リンダとサマンサ」癒し系枕
伝えたい内容「視覚的はもちろんのこと触覚的に癒し効果を与えるものであること」

リンダ(抱き枕用)⇒「布団の中まで温もりを」「眠るときまであなたと共に」
サマンサ(椅子に座っている時用)⇒「隣の人じゃなくて私に」「がんばっている首を私がサポート」

4.具体的な製品・サービスを取り上げ、その情報がどのようなプロモーション・ミックスやIMCによって買い手に伝わっているか検討。


実際:インターネット直販、インテリア、パブリシティ(1/18の目覚ましテレビ)

追加検討:利用シーンに合わせたプロモーション・ミックス
⇒サマンサ(ウサギ型)は電車やオフィスで首の周りをリラックス⇒電車広告とモニター(実際に首につけて電車に乗らせる)により使用イメージを与える。

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