【ソーシャルメディア・ダイナミクス】
斉藤徹 (著), ループス・コミュニケーションズ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4839937753/
○Chapter01「ソーシャルメディア・ダイナミクス」
・ソーシャルメディアはマーケティングの概念を変える(マーケティング3.0「人間中心」)(P.31~34)
・商品企画から顧客サポートまでのバリューチェーン上のどこでも顧客を巻き込める(P.15)
・AISASからSIPSへ(P.16)Attention⇒Interest⇒Search⇒Action⇒Share・・・Sympathize⇒Identify⇒Participate⇒Share
・ソーシャルメディアに共感される5つのポイント(P.17~19)
・活用事例(P.19~28)
・最新のソーシャルトレンド:リアル動画ストリーミング、フラッシュマーケティング、チェックインサービス、ソーシャルゲーム
○Chapter02「ソーシャルメディア活用、5つのポイント」
・ソーシャルメディア活用の動機について
・ソーシャルメディアの類型とその特性
・ソーシャルメディアの活用パターンについて
・統合的なクチコミ導線の設計について
・メディアミックスについて
○Chapter03「ソーシャルメディアを活用せよ!」
○Chapter04「ソーシャルメディアのつくり方」
・ソーシャルメディアの構築手法(プラットフォーム利用、自社開発、プラットフォーム連携)(メリット・デメリット:P.98)
・プラットフォーム利用:モバゲー、Twitter、YouTube、Facebook、ブログメディア、mixi、Cookpad。。。
・自社開発:コミュニティパッケージ⇒OpenPNE、XOOPS等
・プラットフォーム連携:mixiチェック、Gree Social Feedback、Facebook「いいね!」と自社サイト連携
各プラットフォームのAPI利用、コンテンツを自社メディアに貼り付け
連携実現方法(P.103、104)
ソーシャルアプリ
連携実現技術(P.107~110)
・ソーシャルメディア構築支援サービス紹介(P.110~122)
○Chapter05「ソーシャルメディアのつきあい方」
・全体(P.126)
・実態評価:モニタリング、アンケート
・対話ポリシー:運用チーム(P.131)、運用ルール
・リスクの管理:炎上対策 炎上の原因10(P.138~139)、ソーシャルメディア・ポリシー(P.142)⇒関係者(P.147)
・効果測定:評価指標各種(P.148~155)
・PDCA:評価の方向性(P.156、157)
○Chapter06「共感のデザインを賢者に学ぶ」
・事例(1~7)
・対話(8):プッシュ型だけではダメ。広めたくなる広告が必要⇒共感、ウザくないことが必要
⇒今までにない(新しい形)⇒プランナーが増えない
・3大国内SNS:(表面上は)棲み分けができている?
Mixi:ソーシャルグラフ(関係閉鎖性が有利に働く)、ソーシャルネット(P.218)
GREE:プラットフォームのオープン化(2010/6~)、スマートフォン展開、APIオープン化
DeNA: